0. 本記事の内容
本記事ではMeta Questで近くの3Dオブジェクト(立方体)をつかんで操作するまでを紹介します。この動画はAR版ですがAR/VR両対応です。
GitHubで公開しているサンプルの02-NearManipulationまたは02-NearManipulation-ARシーンでも動作を確認できます。
なお本記事は下記での事前準備が済んでいることを前提に解説を進めます。ご注意ください。
[準備編]
続きを読む本記事ではMeta Questで3Dオブジェクト(立方体)をAR表示するまでの手順を紹介します。
GitHubで公開しているサンプルの01-ShowObject-ARシーンでも動作を確認できます。
なお本記事は下記で作成したシーン編集してAR化します。まずはこちらをお読みください。ただし既にMeta XR SDKを使ったVRのシーンをお持ちの場合は下記記事の確認は不要です。
前回の記事で作成したシーンを編集することも可能ですが、これを壊さずにAR化を試すためシーンを複製します。不要な場合は読み飛ばしてください。
本記事ではMeta Quest対応のアプリケーションをUnityで開発するためのプロジェクト設定方法やSDKのインストール手順について紹介します。
数年にわたってゆるく続けてきた転職活動が一区切りついたため、自分の振り返りのためにブログの記事にしてみる。
すぐに転職したい訳ではないけどいつか転職したいという人や、自分の市場価値をまずは調査したいという人にとって何かしらの参考になればということでブログで公開しています。
※他の求職者による再現性を保証するものではありません。
※転職エージェントを利用した積極的な活動をする場合はこちらの記事が役に立つかもしれません
2010 3月 東京農工大学で博士号(工学)取得
2010 4月 東京農工大学 工学部 特任助教 (任期1年、途中退職)
2010 10月 九州先端科学技術研究所 研究員 (2020年3月に常勤としては退職)
2020 4月 福岡市内のスタートアップ企業 (2024年1月末 退職)
2024 2月 新しい所属 ← 今ここ
上記に記した通り、元々はアカデミアで研究者として働き2020年から民間企業で働いています。
いくつかの職を経験していますが、アカデミックポストの場合、若手はそもそも勤務地や所属を選んでる場合ではななく空きポストにとにかく応募するだけでしたし、初めて入社した民間企業も当時そこに在籍していた知人の誘いで入っただけなので転職活動らしい転職活動は今回が初めてでした。
色々と訳があって2021年4月に転職を考え始めたのですが、この時点の考えとして職を頻繁に変える癖をつけたくはないという思いと、「自身がこれまで取り組んできたこと」ではなく「多少これまでと違ってもワクワクすること」に挑戦できる仕事を見つけたいという願望がありました。
そこで当時の職と比較して以下の条件を重視し、ゆっくりと時間をかけて転職活動を行ってみました。
[継続]
[変えたい]
活動の方法としては後述する転職サービス等に登録をし、スカウトが来るのを待つだけ。また、返信するのは企業からの直接スカウトのみとしました。転職エージェントは全無視です。
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