tks_yoshinagaの日記

KinectやLeap motion, VRやARなどの技術を使ってやったことのメモとか

エンジニアフレンドリーシティ福岡アワード コミュニティ部門受賞

 タイトルの通り、福岡市が取り組んでいるエンジニアフレンドリーシティの一環として設けられた表彰制度のコミュニティ部門にて、自身が主催しているARコンテンツ作成勉強会 (略称AR Fukuoka)がアワードを受賞しました。

 2013年に越水さんと一緒にやったプチハンズオンがきっかけでスタートした勉強会。その後も開発ハンズオンを中心に活動してきました。
 面倒くさがりなわりに今までよく続いたなと我ながら思いますが、続けられたのはもちろん参加してくれる人や、講師役/運営サポートをしてくれた人がいてくれたおかげだと思います。皆さんにはとても感謝しています。

続きを読む

#AR_Kumamoto 開催10回!

ARコンテンツ作成勉強会は福岡を中心に活動していますが、それ以外にも九州の他県(熊本,宮崎,鹿児島,大分,長崎)、中国(広島,山口)、北海道などでも勉強会を開催させてもらっています。
その中、熊本での開催回数が2020/1/12でついに10回を達成したのでこれまでの活動を振り返ってみます。

f:id:tks_yoshinaga:20200113143211p:plain

 

#0 きっかけ

2014年10月11に福岡で開催した勉強会に熊本在住の早井さん(@_shinjism)が初参加。県外から参加者が来るのも初めてだったので、最初は間違って参加登録したのではないかと思い、本当に来るの?とメッセージを送ったのは懐かしい思い出。
この回でお会いしたことをきっかけに熊本でも勉強会を開催することになった。

続きを読む

2019年のAR Fukuoka + αの振り返り

1. AR Fukuokaって?

AR(Augmented Reality:拡張現実感)技術を実際に体験しながら学ぶことをメインに、開発のハンズオンや最新機器の体験会を行うなど、福岡を中心に活動しているARコンテンツ作成勉強会(#AR_Fukuoka)というコミュニティです。
AR Fukuokaやそれに関連した1年間の活動を振り返ると、合計で47回もの勉強会開催や他コミュニティのイベント出展・登壇をしていたので、せっかくなのでまとめます。

続きを読む

C#で始めるAzure Kinect開発:目次

Azure KinectC#で扱うための手順について紹介しています。FormアプリケーションでやUnity+C#での開発の方法を自分用のメモとして残しておきます。

①プロジェクト設定&SDK導入 for Formアプリケーション

②カラー画像の表示 for Formアプリケーション

③Depth画像の表示 for Formアプリケーション

④カラー画像とDepth画像の位置合わせ for Formアプリケーション

⑤Unity+C#を用いた開発のためのセットアップ

⑥Unity+C#でPoint Cloud表示

続きを読む

C#で始めるAzure Kinect開発⑥:Unity+C#でPoint Cloud表示

1. はじめに

前回はUnityでAzureKinectを使うためのセットアップ手順について解説しました。今回はその続きとして、Depthとカラー画像を取得し座標変換で得られる色付きのPoint Cloudを表示する方法について解説します。

f:id:tks_yoshinaga:20191205180304j:plain


まずは下記で作成したプロジェクトをUnityで開きましょう。

 

続きを読む

C#で始めるAzure Kinect開発⑤:Unityでの開発セットアップ

1.はじめに

前回まででC#プログラミングでKinectのカラー/Depth画像の表示や各画像の位置合わせの方法について解説してきました。

ここからは2Dの画像ではなく3Dのデータの取得や表示について説明していきたいと思います。ただし3Dの表示についてはOpenGL(OpenTK)を使った描画について解説しても昨今、あまり需要がないのかなと思ったのでUnityで表示するためのC#スクリプトの書き方について解説したいと思います。
まず今回はUnityプロジェクトへのSDKの導入手順とKinectの接続チェックの手順までをご紹介します。

2.開発環境

・Unity 2018.4.11f1
・Azure Kinect SDK1.3.0

続きを読む