これまでにARコンテンツ作成勉強会で開催したHoloLensハンズオンの資料をまとめました。HoloLensを用いた開発のチュートリアルとしてお役立てください。
1. GazeとTap&Holdを用いたオブジェクトの移動
HoloToolkitのInputManagerを使用し、カーソルが当たっているオブジェクトを指でつまんで動かすまでをノンプログラミングで実現する方法について解説しています。
HoloLensハンズオン:Gaze,Tap And Hold編
2. AirTapを使って目の前にオブジェクトを生成させる
AirTapを認識して利用者の手前にオブジェクトを生成し、下に落とします。SpatialMapping(空間認識)も行っているため、落下したオブジェクトは床やテーブルに衝突して止まります。
HoloLensハンズオン:AirTap & SpatialMapping編
3. 手の位置を使った空中お絵かきと音声入力
手の位置と指でつまんでいる状態を認識し、手の動いた軌跡を描画します。さらに音声コマンドを用いて描画した軌跡を空間から削除する機能も実装します。
ARコンテンツ作成勉強会はARに関するツールの使い方や画像処理、モデリングなどを演習を通して学べる勉強会です。ご興味のある方はぜひご参加ください!また、他県での開催も可能ですのでご相談お待ちしております。