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tks_yoshinagaの日記

KinectやLeap motion, VRやARなどの技術を使ってやったことのメモとか

Vuforia 6.2とUnity 5.5の組み合わせでSecene画面内のターゲットに画像を表示させる

ARコンテンツ作成

1.はじめに
VuforiaでARコンテンツを作成する際に、従来の手順でImageTargetにターゲット画像を適用してもその結果が視覚的に反映されず、白い板のままという問題が昨年末くらいから起きていました。

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Vuforiaの公式サイト(Release Notes)で調べてみるとKnown Issuesのところに、「Unity 5.5(とVuforia 6.2)を使った場合はプレビューに表示されないから、表示したければ画像のセッティングのところでtypeをDefaultに、shapeを2Dに変更してね」とサラッと記載されていました。ただし、画像のデータがどこにあるのか等の具体的な方法は示されていなかったので、同じ問題に直面した人向けに設定を変える手順をまとめておきます。

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 2.手順

① 画像が保存されたフォルダを開く。
 [Assets]→[Editor]→[QCAR]→[ImageTargetTxture]→[データベース名]

② フォルダの中にあるアイコンをクリック (自分の環境の場合黒い球)

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③ Inspector内のTexture TypeをDefaultに、Texture Shapeを2Dに変更

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④ 上記手順で操作した画像が割り当てられているImage Target(Hierarchy内)をクリック
⑤ 設定反映を確認するダイアログが表示されたらApplyをクリック

 f:id:tks_yoshinaga:20170220163907j:plain

 

以上の手順でImageTargetのオブジェクトに割り当てられた画像が表示されるようになります。いずれこの問題は解決されるのでしょうけど、それまでの間に躓いた人の参考になれば幸いです。

 

3.おまけ
VuforiaとUnityを使ったARコンテンツ開発の手順をSlideShareで公開しています。ご興味があればこちらもどうぞ。

www.slideshare.net